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  • 執筆者の写真上田比呂志

輝き人-佐藤和音君 その2




私をヨーダと呼んでくれている天才集団メンサのメンバーでもあり、孫正義育英財団の一期生でもある佐藤和音君の案内で孫正義育英財団のコミニティースペースにお邪魔してきました。


孫正義育英財団とは異能を持った次世代のリーダー達が分野を問わず自らの才能を存分に開花させて志を実現するために、特定の学問専攻、研究、事業展開などを志している者に対し、新しい価値観や最新テクノロジーに触れながら仲間と交流できる施設及び機会を提供し、 夢を実現するための資金援助を行うものです。

ここは財団のメンバーのみが入れるスペースですが今回は財団生の和音君の招待で特別に入れて頂きました。




部屋に入ると直ぐにペッパー君がお迎えしてくれ中では3Dプリンターや各種専門書、最先端のPCなどか使い放題で、飲み物や食べ物ものもいつでも食べられるようになってます。


財団生はここでリラックスしながら異能の才能をぶつけ合いケミストリーを起こしながら既存にない新たなるものを生み出しています。


少しだけ皆さんともお話させて頂きましたがここにいると人間の無限の可能性を感じられます。高い次元の異能に触れていく瞬間に感力が磨かれ閃きが生まれるのではないでしょうか。キーワードは集中と解放、緊張と緩和、刺激と閃き。まさに感じるをカタチにする場所です。



彼らの才能が世界中の多くの人を幸せにするよう正しき心を養いしっかりとした軸を築いて行くことが大切だと感じました。




佐藤和音(Kazune Sato)


独学で8カ国語(日本語・英語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・イタリア語・ポーランド語)をマスターし、うち日・英・仏・西語は大学留学レベルに達する。高校1年生で高等学校卒業程度認定試験に合格し、中高を通じて成績は現在までオール5。 MOOCで24以上のCertificateを獲得 プロダクトプログラミングスクールのMake Schoolに参加し、アプリ開発にも興味を持つ

ディスプラクシアにより困難の多い学生生活を送ってきましたが、中学2年生でイギリス英語と出会ってからネイティブと間違われるほどイギリス英語に傾倒し、イギリスの学校からも認められ、奨学金を得て留学することができました。現在は、日本のNHK学園高等学校とイギリスのCATSCollege Cambridgeに所属し、自分の夢を叶えるべく大学合格を目指して努力しています。言語学に興味があり、将来は人工知能や自動翻訳技術の発展を通じて世界平和に貢献したいと考えています。 周囲の方々の素晴らしい実績には圧倒されますが、孫正義育英財団の財団生の皆さまの活躍を刺激に、次々と新しいチャレンジをして自分自身を磨いていきたいです。


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