2019年2月8日読了時間: 1分
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“座学”と“体験”を通じて
おもてなしの“知恵”を生み出す
OMOTENASHI体感研修詳しく
おもてなしの理解を深め
感性のアンテナを高める
おもてなしは心で感じるもので江戸時代の商人の知恵より生まれ、長年の生活文化の中で培われてきた日本独自の文化です。
座学を通じておもてなしの定義やルーツ、自ら実行する上での心のあり方を学んでいきます。知識により感性のアンテナが高くなり、日常では見逃してしまうような小さな気遣い・おもてなしにも気づけるようになります。
マニュアルにできない
おもてなしの知恵を得る
知識と経験のどちらかが欠けてもおもてなしを習得することが出来ません。
正しい理解の上に自身の体験を重ねることで大切なお客様や同僚、そしてご家族を幸せにするための知恵が身につきます。座学で感性のアンテナを高め、自身の感動体験からおもてなしの本質を学び、その経験を積み重ねることでマニュアル化できない感覚を実社会で提供する知恵となります。
研修内容
担当:夢乃屋エンターテイメント(創作日本舞踊孝藤流)
100年の歴史を誇る創作日本舞踊流派「創作日本舞踊孝藤流」の二代目である"孝藤右近"氏を体験型エンターテイメント部門のプロデューサーとして迎え、“本物の体験”を通じて、礼節や所作に至るまで一流のおもてなしを提供します。 同氏がプロデュースしている体験型日本文化体験コンテンツは、ロンドンの権威ある観光アワードである「Luxury Travel Guide Awards 2017」のExclusive Tour Operator of the Yearの受賞や“おもてなし”心あふれる商品・サービスを発掘・認定するプログラム「OMOTENASHI SELECTION 」の体験・サービス部門で受賞するなど、国内外から注目を集めています。「OMOTENASHI体感研修」では、本体験をする中で、おもてなしポイントを上田比呂志が分かりやすく皆様にお伝えするオリジナルコンテンツとなっています。
研修風景
お客様の声
株式会社Sフィリピン支社
マネージャー
本社が日本でしたが、海外拠点勤務のため、初めての訪日でした。日本人の同僚がなぜいつも丁寧にお客様をもてなしているのか分かりました。フィリピンではサービスの質はまだまだですが、場をしつらえ、お客様に期待以上の価値と感動を提供するため私自身が受けて嬉しかったことをまとめて現地での導入方法を考えていきます。
株式会社S社海外支社
人事責任者
この研修に参加することで
日本のおもてなしを肌で感じることができました。
当日は雨でしたが、人力車の皆さんが会場まで迎えに来てくれ濡れないように細心の注意を払いながら対応してくれました。また人力車を動かす方は雨にぬれているにも関わらず、ずっと笑顔で浅草の名所案内をしてくれました。
この感動体験を同僚やチーム、そしてお客様と共有しながら、自社のブランド構築に生かしていきます。
株式会社W社
主任
人を楽しませる前に、自分自身が心から楽しむことの大切さを学びました。
研修で言葉の意味は分かりましたが、盆踊り体験を通じて参加者である私たち以上に運営側の皆さんが非常に楽しそうに踊りを見せてくれ感動しました。日本のダンスは初めてでしたが、全員が円を描いて踊りながら回るのは非常に面白かったです。また皆さんが一生懸命おもてなしをされているのをみて、実践していこうと思いました。
OMOTENASHI体感研修で
心の通った人材育成を
一日の終わりには長時間の研修にも関わらず疲弊した様子もなく受講生全員が本当に楽しそうに今日の出来事を参加者同士で語り合います。自分自身がされて心から嬉しかった・感動したことをお客様や同僚にしてあげるためのプランをワクワクしながら練るからです。OMOTENASHI体感研修では、知識を得て感性のアンテナを高め、おもてなし体験で感動することで、以前は見過ごしていた細かな気遣いも感じていただけるようになります。おもてなしは見返りを求めない行為であり、もてなすこと自体を楽しめる行為のため、心の通った人材育成に必要な人間力を鍛えるのに最適です。
ご予算やご要望に合わせてプラン内容をご提案させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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