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  • 執筆者の写真上田比呂志

輝き人 - 佐藤和音君



7月に東京都の事業で行った中高生を対象としたおもてなし親善大使の受講生だった佐藤和音君がお父様と共に学びたいと橘家を訪ねてくれました。

おもてなし親善大使の皆さんは大きなお役目を持った子供達が多かったのですが、彼のフォースは並大抵ではなく群を抜いていました。彼の最初の印象は今までのものさしでは測れない新たなる時代を生み出していくネクストリーダーだという直観でした。頭の回転が速すぎて表現する言語が追いついていってないという感じでした。彼も私に何かを感じたらしくサインをして下さいというので授業の終わりにメッセージを伝えました。彼は直ぐFBで御礼の文章をくれました。

その時の彼の言葉は「周りが幸せならば自分も幸せ」という先生の言葉がとても心に残りました。競争が激しい世の中だとそのような心を忘れがちですが、そういう心を大事にしていける大人になりたいと強く思いました。」というものでした。

今日改めてお話しして見て彼の半端ではない才能に納得しました。




彼は世界でも0.3%の上位に入るずば抜けたIQの持ち主で天才集団メンサのメンバーでした。彼の能力は特に語学の分野で秀でており、既に4カ語をマスターしており時期8か国語をしゃべれるようになるでしょう。

意識の中にちゃんと光の柱が立っていて、一番嫌いな言葉は“傲慢”であり、文明が滅亡していく過程も良く理解していました。だからこそ世界平和に貢献したいそうです。

彼は私のことを「Jedi master of Japanese 'omotenashi' spirit」と表現してくれましたが、彼と話していると私のフォースも強まるのを感じます。


イギリスで彼が色々な才能と交わり新たなるものを生み出していく「才交新生」をこれからも見守っていければと思っております。

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